固液分離装置レックスの威力

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● 製品製工程でLCSS を利用すると…製品製造の歩留まり・効率がよい

液中に含有されるごく微細な粒子（ナノレベル）までも回収に成功。同じ原料、同じ作業量で、より大量の製品を回収できます。一台あたりの回収率も高く、しかも省スペース！御社工場の製造能力を飛躍的に伸ばします。

● 製造後処理にLCSS を利用すると…廃水（油）中の有効成分ももらさずキャッチ！

これまで、微細な成分を含んだまま処理・流出していた製造廃液もLCSSにお任せください。廃液中に残っている原料などの有効成分をもれなく分離・回収。みすみす捨てていた原料を回収できれば、それだけコストダウンにも直結。経済効果も期待できます。

● 製品製造過程でLCSS を利用すると…ナノレベルの分級が１パスで実現！

これまで、何段階もの工程を経て実現してきた分級も、LCSSなら１パスでOK！しかもナノレベルの精密さで調整できるので、より高精度な製品が得られます。作業工程の軽減は、そのまま省コストにもつながり、当然、生産効率のアップにも貢献します。

● 製造後処理にLCSS を利用すると…廃液のリサイクルに効果的

固形分を含んだまま廃棄処理してきた廃水や廃油も、分級の力でより処理しやすく。一定レベル以上の固形分を取り除くだけで、廃液処理にかかるコストも大きく軽減され、環境に与える影響も減少させることができます。経済と環境、両面からうれしいメリットです。

● 製品製造工程でLCSS を利用すると…製造工程を軽減。時間を短縮します

分離後の製品をさらに脱水したり乾燥させるなどの工程を驚異的な低含水率によって軽減。加工が軽減されれば時間も短縮化され、省エネルギー・省コスト化にも貢献します。含水率が少ない分、生産設備の簡素化ができ、さらに品質の向上が期待できます。

● 製造後処理にLCSS を利用すると…廃棄物量の低減。ひいては処理の低コスト化・有価物化へ！！

工場から排出される廃棄物の処理は、経営収支上でも大きな問題。重さで計算される産業廃棄物の場合、含水率が低くなればなるほど軽量化され、処理費用を大幅に軽減することができます。しかも含水率が下がることで廃棄物が有価物に転じる可能性もあります。

● 製品製造工程でLCSS を利用すると…液体製品がより高純度な仕上がりに！

製造原液に含まれる微細な粒子（ナノレベル）まで回収できるため、より不純物の少ない製品（液体）製造が可能です。原液分離後の工程が軽減されるため、高品質な製品が得られるとともに、設備スペースの縮小にも貢献します。

● 製造後処理にLCSS を利用すると…廃液の純化、再利用が可能に！

不純物の少ない清澄な水が得られれば環境へのメリットも経済的効果も大きくなります。LCSSなら、より純化された水が得られるため、その再利用の用途範囲が広がり、経費削減にもつながります。廃棄する場合にも処理費が軽減されます。